豊中計装株式会社

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省配線で簡単な工事・多重伝送のユニバーサルライン

30年近い連続使用実績で信頼されるユニークな多重伝送システム

ユニバーサルラインは多重伝送を利用したシステムで1対の電線が256芯のケーブルのかわりをするものです。総延長10km以上に渡って省配線で信号を送れる伝送方法です。

豊中計装では約30年前からユニバーサルラインの機器を開発販売しています。時分割の省配線多重伝送システム・ユニバーサルラインは省配線・省施工・省スペースのコンセプトが市場に受け入れられ、実績を伸ばしています。
省配線、多重伝送の用途は多くあり多点の信号監視、広域のアナログ計測、長距離の信号伝送など、ノイズの発生が多い場所や過酷な電界環境でも確実に信号伝送を行うことができます。
またCPEV線、VA線、IV線、OP線、同軸、ACコード等どのような電線でも伝送に使用できるユニークな伝送方式です。

ユニバーサルラインの時分割多重伝送のイメージ
時分割多重伝送のアニメーション。

ユニバーサルライン・特許

  • 特許第2117602号 信号送出回路
  • 特許第5120579号 直流電力供給を伴う信号伝送回路
  • 特許第5939698号 アナログデジタル信号混合伝送装置
  • 特許第6427700号 信号伝送アシスト装置
  • アメリカ特許US 10,027,406,B2 A/D SIGMAL MIXING TRANSMISSION DEVICE
  • 中国特許 申告番号 201680030831.0 多路高精度模拟量の収集回路

ユニバーサルラインは多方面で利用されています

  • 工場の各種監視、制御、計測システム
  • エネルギーデータの管理、省エネ制御システム
  • 多点で省配線の温度監視システム
  • 各種遠隔監視制御システム
  • 大型物件の防犯監視システム
  • 電気錠集中制御システム

例えば、工場中のセンサー等により各部の動作チェック、異常監視など、あらゆる情報管理・制御の一元化をローコストで実現します。多くの現場での生産性の向上や省力化、省配線、ダウンサイジングのニーズに伴い、多重伝送に深い関心が寄せられています。多重伝送で省配線を実現するユニバーサルラインは、これらのニーズに応えるため各種の製品を用意しています。

ユニバーサルライン・ラインナップについてはこちら

ユニバーサルラインの特徴

1. 省配線で多くの信号を送れます

1対(2本)の電線を多重化して256点の信号を送ることができるので、省配線で多くの信号を伝送することができます。省配線の多重伝送で信号、データを取り込み【監視】【制御】【管理】をローコストで実現します。

省配線多重伝送システム・ユニバーサルラインは257本の電線を使用した伝送が2本の電線で行うことができます。 ユニバーサルラインは多重伝送で信号、データを取り込み、監視(集中設備監視、防犯監視、デマンド監視)制御(照明監視、スケジュール制御、デマンド制御)管理(ビル管理、エネルギー管理、温度管理)をローコストで実現します。どのような電線でも使用できる伝送で電力データ・設備監視信号・防犯監視信号・生産管理データを取り込みます。

2. どのような場所でも使えます

使い方がとても簡単でノイズに非常に強い伝送なので、どのような場所でも使えます。

配線方法の制限が一切無いので配線レイアウトが自由にできる使いやすいシステムです。

ユニバーサルラインは伝送用電源を既設線に接続し、アドレスユニットをつけることで配線を多重化できます。アドレスに合わせるだけで自由に信号を送れます。特徴はどんな電線でも2本あれば使用できる、ツリー状ループ状どんな分岐配線でも使用できる、0.9Φの配線で総延長5km以上伝送できる、動力線と平行線でも安定に動作する点です。

動力線との平行配線でもビクともしません!

1対の電線で多重伝送を実現しているユニバーサルラインは省配線で工事が可能なため省施工・省スペース化が可能になります。また時分割多重伝送で信号を伝送するため多点の監視、制御、計測が可能になります。さらにノイズに強く長距離の伝送でも減衰しない信号巾で通信をしているため10Km以上の省配線多重伝送ができます。このため伝送距離が長ければ長いほど省配線の効果が上がります。

高ノイズ環境下の施工例はこちら

3. 長距離の伝送信号が得意です

遠い場所、広い場所ほど真価を発揮し、長距離でもノイズに負けません。

例えば多点ユニットで100点程度の接点信号を送受信する場合は伝送路抵抗片道50Ω(実験値100Ω以上)線間容量0.5μF程度までは可能なので2sqの電線で5km以上の伝送が可能です。抵抗値をさげるために細い線をダブルで使用したりループ状に接続すると伝送距離は延びます。放射状のパラレル配線の場合の総延長はさらに長くなります。システム構成として1点ユニットを多数使うよりも多点ユニットを使うほうが細い線で多数の信号を伝送する場合に伝送距離が延びます。

山間のトンネル高速道路、広い敷地、地下鉄トンネル、トンネル工事現場、高層ビル、危険な場所にある監視場所などこのような写真の場所で使えます。

広域多点の監視制御計測が手元で一元管理できます!

4. どのような電線、ケーブルでも使えます

  • 普通の電線で動力配線しても誤作動しません
  • IV線、OP線、CPEV線、VA線、同軸、ACコード、コードリール、ステンレス線、光ファイバーの芯線等の種類は問いません
  • 光ファイバー内の2本の電線も使えます
  • ステンレスワイヤー、鉄扇でも使えます(※抵抗値を確認)
  • 裸線も使えます
  • 電線の制限がなく、電気が通れば使えます
さまざまな電線、ケーブルのイラスト

5. 混在した信号が伝送できます

デジタル(接点信号)、アナログやパルスデータ等が混在して伝送できます。

⇒⇒⇒⇒⇒1台のパソコンで複数の管理システムが構築できます。

6. パソコンでの多点入出力が可能です

広域多点の監視制御計測が手元で一元管理できます。

温度、レベル、機械故障、流量、設備監視、圧力などの広域多点に分散した信号を集め手元で監視制御計測を一元管理できます。

ユニバーサルラインは双方向伝送ですので機械故障監視、照明空調制御などの接点信号や温度、圧力、電圧、電流などのアナログ信号やガス、水道、電気などのエネルギー消費量管理等に使うパルス積算データとうがどこの場所からでも入力ができ、どこにでもランプ表示、機器ON/OFF、データ出力をすることができます。必要な場所にロ-コストな入力ユニットと出力ユニットをつけて、アドレスを合わせだけで相互に信号の やりとりが可能になります。既設の設備、建物のシステムを追加、変更する場合でも 、一対の線があればそを多重化することにより配線工事の変更なしで簡単に実現します。ユニバ-サルラインはノイズに強い伝送なので動力線の予備線などを使用した伝送も可能です。

ユニバーサルラインはどこからでも何か所でもどのような配線でも自由に分岐して信号の入力・出力ができます。どこからでもデータのやり取りができます。
関連資料
技術資料 ノイズ試験 温度試験

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