豊中計装株式会社

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汎用監視計測記録システム・リモートモニターシステム
(リモートメンテナンス)

基本システム構成はこれだけです!

リモートモニターシステムはLANもしくはRS232Cで接続可能です。汎用計測記録ソフトMGM16Lと汎用ユニットPUXORもしくはPUXIRがセットになっておりユニットに接点信号、アナログ信号、カウンタ信号を取り込みデータをパソコンで管理することができます。

Remort Monitor System

[リモートモニターシステム]はハードと汎用監視計測記録ソフト(MGM16L)が一体になったもので入力8点~40点まで各種あり入力種別もハードの組合せとソフト設定の組合せでフレキシブルなパソコン計測監視のシステム構築が可能になるものです。

ローコストではありますが計測値を10年スパンで瞬時にグラフ表示することができます。また各信号の記録内容は汎用パソコンで10年間監視計測保存できるファイル構成なので本格的な一元管理、一元的監視のできるパソコンシステムです。

このシステムはパソコンの記録機能を充分に生かし簡単なハードで電圧記録や電流記録やあるいは温度記録、稼動記録、運転記録、故障記録、積算記録等が自動的にでき更にグラフ表示で多くのデータを瞬時に表示できるパソコン監視システムです。

超低コストで監視計測記録ができるリモートモニターシステム
(リモートメンテナンス機能)

システムの特徴

  • 接点信号、アナログ信号、カウンタ信号の混在した監視、計測システムで10年記録が可能です。
  • ソフトは詳細なグラフ管理とデータ管理のできる多機能なもので拡張性の高いパソコン監視システムです。
  • 1時間スパン~10年スパンで瞬時に表示できる多くのグラフを標準装備しています。
  • パソコンシステムは8点から8点単位で40点まで増設でき、 さらに伝送経由で400点まで増設可能です

下の画面のような生産管理、省エネ計測、設備監視、稼動記録 等ができるパソコ監視システムがハードソフト一式で非常にローコストででき、多機能なシステムの構築が簡単にできます。

1ユニット、8点の一覧画面 (一覧画面は5ユニット40点まで増設可能)

管理ソフトMGM16Lは計測データが見やすく表示されます。

背景、ふち取り、色、信号ラベルの位置、サイズ等が自由にカスタマイズできるユニークなパソコン計測監視システムです。
この様な形で表示と共に故障記録、積算記録、温度記録、稼動記録、運転記録、電圧記録、電流記録等が自動的にでき拡大グラフメニューで多くのデータを瞬時に表示できるものです。

入力ユニット

各入力ユニットはアナログ4点、と接点4点あり、アナログは電流(Aタイプ)、電圧(Vタイプ)、サーミスタ温度(Tタイプ) 入力の3種類がありサーミスタ温度入力は設定により接点入力としても使用できます。

リモートモニターシステムを使用したシステム構成一例

ユニットごとのグラフィック画面

Tタイプユニット 8接点設定
ONバーグラフ表示中の画面
A、Vタイプユニット 4アナログ4接点設定
折れ線、バーグラフ表示中の画面
A,Vタイプユニット 4アナログ4カウンタ
設定_折れ線、棒グラフ表示中の画面
ユニットごとの画面一例(バーグラフ)ユニットごとの画面一例(折れ線、バーグラフ)ユニットごとの画面一例(折れ線、棒グラフ)
このユニット別画面は5画面まで登録できます。

全ユニットの一覧画面

各ユニット別画面とは別の全信号の一覧画面で全体の稼動監視や警報発報監視ができます。右上のボタンで 瞬時にユニットごとのグラフィック画面に切替えることが出来ます。
各名称はこのままの画面で設備に合った名称に変更することができます。(全角12文字)

各信号にあった名称に変更した画面一例

システムの型番とI/Oの点数

型番例と入出力タイプの表

I/O割付はハードとソフト設定により多くの組合せがあります。
この基本システムはユニバーサルラインを使用していない直接配線のタイプですがユニバーサルラインを追加することも可能です。ユニバーサルラインの伝送端末を追加することによりフレキシブルに増設でき、更なる多点の一元管理システムも可能になります。

リモートモニターシステムは接点記録、電圧記録、電流記録等の他に多くの用途があります。 

リモートモニターシステム の詳細
取り扱い説明書

設備監視について詳しくはこちら

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