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過熱火災監視システム

マンガで紹介③
過熱火災監視システムの構築

工場火災防止の基本である「まず、炎を出さない」ための過熱監視、温度監視情報をマンガでご紹介します。このページでは過熱火災監視システムの構築についてご説明します。

過熱監視システムを構築するために3つのポイントがあります。①エリア全体の多点監視➁長期連続した計測監視③監視に特化したシステム、これらの構築です。 過熱火災予防の基本は過熱の可能性が高い場所の監視を網羅することです。1対の線に最大2,000点の温度監視端末を接続することができます。 過熱はエネルギー密度の高い場所で連続運用や過負荷運用、劣化摩擦、埃の蓄積で放熱不良、冷却能力の低下、受け軸の過熱も発生の要因です。この情報は予知メンテナンスの情報としても活用することができます。 長期間の連続計測監視が重要になります。 主装置、温度入力端末、センサがシステムの内容になります。 一画面で650・の温度監視を行ったシステム画面の画像です。 このシステムは広ければ広いほど、計測点数が多ければ多いほど割安で施工できます。

マンガで紹介シリーズ

まんがで紹介①火災の前の過熱の監視

まんがで紹介➁過熱温度の監視とセンシング

まんがで紹介④過熱火災監視システムの工事と拡張

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