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冷凍機の計測管理と多点の温度計測

ユニバーサルラインによる温度と冷凍機の一元管理システム

ユニバーサルラインによる温度と冷凍機の一元管理システム ユニバーサルラインによる温度と冷凍機の一元管理システム

庫内、製品の温度上昇の前に装置の異常がわかり総合的な温度管理が可能になります。
総合的な管理をすることでハサップシステムの構築が容易になります。

システム概要

温度管理と冷凍機管理の融合システムです。食品を製造する工場等では品質向上のため温度管理が重要ですがそれにもまして低温の温度を維持する装置、 冷凍機及び関連機器の管理が非常に重要です。
このシステムは温度データやその温度に関連する機械等の故障の関連信号を同時に監視するものです。アナログとデジタルの混在して伝送できるユニバーサルラインを使用して食品工 場等の多点の温度、湿度を計測、記録し更に上下限の警報設定による温度監視とその温度を 維持する冷凍機関連の機械等の故障監視を一元的にするもので ハサップ(HACCP)に対応した肌理の細かい管理システムとすることが可能となります。

温度と機械の一元管理

温度と機械の一元管理 温度と機械の一元管理

特徴

常温以下の低い温度の管理の基本である冷凍機の正常な運転の監視は温度管理システムには欠かせません。この低温管理の基本となる冷凍機の状態を詳細に管理することで製品や庫内の温度が上昇する前に、その原因となる機器の故障等を発見してその対応を行うことで安定した製品や庫内の温度を確保することができ、更なる製品の品質の向上が可能が可能になります。 

機器概要

伝送メインユニットPUC01より各種入力ユニット経由で[温度信号],[アナログ信号],[故障接点信号]を多重伝送により簡単な配線で有機的な多点の一元監視が可能です。
システムは管理する主目的が温度管理、設備管理、長期メンテ用、省エネ用等の要素により各種の機器構成や管理画面形態があり、ソフトもそれに応じたフレキシブルなものとなっています。

4本線のパラレル配線ですべてのデータ収集ができます。10Kmの広域監視が可能です。

機器概要

監視内容と表示

温度、アナログ計測の監視の内容はそのデータ値を数字やミニグラフや状態色で表示され、接点故障の監視、稼動監視等はその状態を表す色で表示れますので直感的に正常、異常の判断や全体の状態を把握することができます。 

監視内容と表示

個々の管理信号はそれぞれ、上記のような表示方法で組合わせることによりシステムに応じた最適の管理画面とすることが可能です。

監視内容と表示

各種の管理画面

管理画面構成はシステムにより各種のパターンがあります。

温度を1画面に集中した管理画面(画面下のボタンで切替)

温度を1画面に集中した管理画面

機械故障を1画面に集中した管理画面(画面下のボタンで切替)

機械故障を1画面に集中した管理画面

機械の故障管理を中心まとめた管理画面(画面下のボタンで切替)

機械の故障管理を中心まとめた管理画面(画面下のボタンで切替)

多点の温度と設備名称を一覧表示させた200箇所の温度管理画面(画面下のボタンで切替)

多点の温度と設備名称を一覧表示させた200箇所の温度管理画面(画面下のボタンで切替)

マルチグラフによる多点の温度監視

詳細グラフ画面

各温度測定したデータを画面一杯に表示した詳細グラフでそれぞれのセンサの[色表示]や[数値表示] や[ミニグラフ表示]を選択して画面下の[グラフ]を押すとことでこの画面が表示されます。

各温度測定したデータを画面一杯に表示した詳細グラフ

ある冷蔵庫の温度グラフです。定期的に霜取りのヒータが入って温度が上がっています。

機器管理画面

機器監視が温度監視と混在して可能です。
画面下の[機器詳細]のボタンが有り これを押すことで機械、設備の監視 、管理、メンテナンス等に関連する [機器詳細窓]が出てきます。
それぞれの監視信号や機器の関連属 性を登録してこの画面で管理することができます。
またシステムで管理しているセンサ 信号ごとにそれぞれ [機器詳細窓] と[関連図面画面]、[取り説画面]、 [機械カルテ画面] があり長期の詳細管理が可能となります。

各温度測定したデータを画面一杯に表示した詳細グラフ

機器詳細ウインドウ(オプション)

各監視センサに関連する機器の個別詳細とメンテナンス履歴等を登録することにより警報発生時に ワンタッチでその内容を呼出して表示することができます。(画面下の[機器詳細]を押すと表示されます。再度押すと元の画面に戻ります。) 

機器詳細ウインドウ 機器詳細ウインドウ

機械カルテ画面 (オプション)

温度監視、機器監視をしながらその警報が発生するとその内容が日時と共に自動記録されます。 その内容を表示するには機器詳細のサブウインドから[機械カルテ]をクリックすると事前に全体監視画面で選択されたセンサもしくは関連する機器の故障、警報履歴がでてきます。

機械カルテ画面 (オプション)

機械カルテは接点系のトリップ故障や温度監視の上限、下限超過警報等を長期に渡って自動記録することができます。このためこれらの長期の記録を分析することにより特定な機械の故障の傾向や故障の周期等のメンテナンス上の重要な資料となりますのでこのデータを有効活用することにより故障の少ない機器運用と長期の温度管理がが可能になります。

連続稼動する冷却装置、冷凍機や冷蔵庫,冷凍設備,,各種の冷却ポンプ等は冷媒温度や出口圧力、入口圧力等を連続計測することで冷凍装置の状態を管理することができます。またこのシステムに電力使用量を追加した省エネ管理や機械振動のデータを加味したメンテナンスシステムとしたもの等多くのバリエーションがあります。

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