長期間の互換性を踏襲している省配線システム−ユニバーサルライン! お問い合わせ 06-6336-1690
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〒561-0841 大阪府豊中市名神口3-7-13 TEL:06-6336-1690
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メタル伝送
伝送レポート抜粋 No2 45Kmの予備配線伝送
ユニバーサルラインの 伝送仕様の一部を超長距離用に変更した伝送システ 一般に汎用の電線を用いてノイズレベルの高い伝送路で 接点、アナログ、 超長距離用の伝送をするために更にクロック周波数を下げ(約40Hz)て信号幅 |
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機器構成 左図のような接続で @大阪からスイッチON A京都でその出力表示 Bその出力を入力に折り C折り返した入力を大阪 D以上のことをアドレス E手動試験の後パソコン Fこれらの作業は両駅で |
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■実際の伝送ライン電気的特性の測定■
No. |
線径 |
配線長 |
配線抵抗 (往復) |
線間容量 |
線間絶縁 |
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対1. |
0.9φ |
約45Km |
2348Ω |
1.51μF |
99MΩ |
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対2. |
0.9φ |
約45Km |
2335Ω |
1.50μF
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49MΩ |
■伝送システムの構成
・波高値は伝送距離を稼ぐためには高いほうが望ましいが他へのノイズの影響と部品コ ・伝送ラインのデータ伝送の方法は汎用品のようにクロック電圧をもらいそれをチャー ・1ペアの線でうまく伝送できない場合は線をダブルで使用することも考慮する。 |
■実際の伝送波形
大阪側でクロックを給電し京都で子局ユッニトを接続した時の電圧波形で線路抵抗 |
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大阪側でアドレス1の接点入力をONにした時の京都側の伝送波形で予想以上に安定した内容 |
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■パソコン監視画面
下記のように256接点の内112点のアナログ領域と接点144点に分けて使用した。

■伝送試験結果
| 連続伝送試験期間 | 2004年06月07日〜2004年12月10日 約6ヶ月間 連続(何回か停電有り) |
| 全伝送ビット点数 | 256点 接点系は警報保持回路で瞬時の監視、アナログは1分毎の記録 |
| 耐ノイズ性監視点数 | 常時OFFの128点の信号はノイズでのONは皆無ですべて異常なし |
| 連続入力 7接点 | 大阪→京都 常時連続ON 異常なし |
| 連続出力 7接点 | 大阪←京都 常時連続ON 異常なし |
| 連続ON/OFF動作 |
内容 |
| 平均伝送遅延時間 | 往復で約8秒 片道で約4秒 |
| アナログ計測 | 京都電気室の温度測定を1点のみ行ったが正常に記録されグラフ 等にノイズの記録は見られなかった |
■考察
今回の長距離伝送試験では当初想定していたよりはるかに良好な伝送の結果が得られた。
これはケーブルの線間容量が予想していたものより小さかったためと考えられる。ケーブ
ルの線間容量は電線メーカーのCPEV0.9Φを基準に想定し、更に少し多めに設定して予備
試験を行っていた。おそらくCPEVよりも被覆が厚いため線間容量が低いと思われる。これ
は他の試験でも同様な傾向がみられた。
今回の伝送波形でもわかるように大阪側から供給した伝送クロックは京都側では線間容量
による伝送波形の鈍りは見られるものの敷居値を充分に満足する伝送レベル及び位相ずれ
の程度でデータの通信が確実にできた。この波形であれば現在6.4秒周期で256の接点の
ON/OFF状態を更新しているが約半分位に早くできそうである。
試験した伝送路は大電流が流れる線路と平行した長距離の伝送路でそこから混入するノイ
ズはかなり強いものではあるがノイズ抑制回路が効果的に作用しペア線でなくても伝送が
可能であった。
以上報告書抜粋
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■あとがき
通常なかなか難しい超長距離の伝送試験が各位の御協力により実現したことに感謝いたします。
試験前は広域のノイズ、大阪−京都間の地電位の差等各種の伝送阻害要因が懸念されました
が実際に行って見ると適切な各箇所の定数を選定することによりすべて問題なく伝送できました。
また夏場の雷による損傷、誤動作もなく試験ができました。
おかげさまでこれらの結果を踏まえたシステムが各地で活躍しています。徐々に長距離、劣悪環
境での実績も増えて全国主要港のフェンス監視や50万Vの電力設備の外周監視にも使用されて
います。現在は光ファイバーばやりですが昔ながらのメタル伝送もシンプルでメンテが容易ですので
一度ご検討下さい。 システム営業部
