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個別連続ストリング計測監視の機器構成

ストリング計測監視の機器構成は

下の機器、これだけです。


下の機器だけでミドルソーラーから10MWの個別計測が可能です。

 

ストリング監視の機器構成 機器構成は
●ストリング監視端末
    
(ストリング数/8の台数)
   +
●ハイブリッドコントローラ
(1台)
   +
●計測監視パソコン
(1台)
        とで構成されます。
「ストリング監視端末」
非接触型クランプCTと高精度アナログ計測ユニットとで構成され、それぞれのセンサーごとにアナログ計測ユニットとセットで補正をかけた精度の良い計測端末です。
[]クランプ型CTセンサー]
電源電圧 +5V±5%
出力電圧 67mV/A
耐電圧   AC2000V/1分間(ケース~出力間)
絶縁抵抗 DC500V/100MΩ以上
使用温度 -20~70℃
使用湿度 85%RH以下(但し結露なきこと)
内径    φ10mm
寸法    25.9(W)×65.2(H)×31.1(D)mm
[アナログ計測ユニット]
8CH12ビットA/D変換 分解能1/4096
DC24V~DC15V 100mA(センサー込)
寸法210x60x32
使用温度 -20℃~+80℃(試験温度-40℃~+100℃)
使用温度 0~90% 結露無き事

「ハイブリッドコントローラ」


機器構成は従来より多く使われているノイズに弱くて、監視点数が多くなると冗長なシステムになるRS485の通信方式と大きく異なり、このシステムは10Km四方、10MW(ポート増設で160MW)まで一つのシステムで構築できる、非常にシンプルで高機能なシステムです。
計測は発熱、ロスの無い高精度の非接触のCTセンサーを用いたクランプ型の構造で、既存システムへの後付も容易な機器構成と配線の方式です。

このストリング監視システム(ソーラードック)は

どんなに大きくなっても中継延長装置やサーバー等は一切不要です。

費用の発生する雲を掴むような別の場所のクラウド等は一切不要です。

個別ストリングの全情報を10年以上バックアップ可能な現地の記憶装置

に保存しています。

このデーターを直接見て個々の発電量の変化、ストリングの劣化を遠隔

地からリアルタイムで管理するためには低速でもネットワーク回線があれ

ば効率の良い売電管理に非常に役立ち、更に的確なメンテナンス管理が

できます。

 

 

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