豊中計装株式会社

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省配線多重伝送ユニバーサルラインについて

省配線・省施工・省スペースの伝送システムなら

ユニバーサルラインの文字 ユニバーサルラインは257本の電線が2本の電線になる省配線伝送です。

シンプルで長持ち!

省配線多重伝送はローコストな価格でシステム構築が可能になります

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豊中計装では約30年前から省配線システムとしてユニバーサルラインの機器を開発販売しています。時分割の多重伝送ユニバーサルラインは省配線・省施工・省スペースのコンセプトが市場に受け入れられ、実績を徐々に伸ばしています。省配線、多重伝送の用途は多くあり多点の信号監視、広域のアナログ計測、長距離の信号伝送など、ノイズの発生が多い場所や過酷な電界環境でも確実に信号伝送を行うことができます。たとえば工場中のセンサー等による各部の動作チェック、異常監視など、あらゆる情報管理・制御の一元化をローコストに実現します。
多くの現場での生産性の向上や省力化、省配線、ダウンサイジングのニーズに伴い、多重伝送システムに深い関心が寄せられています。多重伝送で省配線を実現するユニバーサルラインは、これらのニーズに応えるため各種の製品を用意しています。

ユニバーサルラインについて・更に詳しくはこちら

ユニバーサルラインは、広域な工場でも各所に分散設置された多重伝送のユニット相互間を1対の電線で省配線で接続することができ、アナログ、接点、パルス入出力信号等を時分割多重伝送することのできるシステムです。フィールドに配置された多くのセンサーや端末の制御装置と中央の多重伝送機器を省配線で結び、相互に各種の信号を時分割で多重伝送します。タイムシェアリングで信号を送るこの方式で、多数のケーブルで接続された場合と同じようなことが一本のケーブルを通して省配線で行えるため、配線工事費が抑えられます。また多重伝送で信号を送ることにより設計費用の軽減や事後の増設変更に対しても、幹線はそのままで省配線で可能になります。

従来の基本技術と最新の汎用技術の融合で整合性の取れたローコストなシステムの創造

電線の中身が見えるユニット・ユニモニター(LED256-MON)

256 
		接点のON/OFFがリアルタイムでわかるモニターです。伝送の見える化を叶えます

ユニモニターは伝送ライン上のでどこからでも256接点信号のON/OFF状態やアナログ信号の信号レベルを確認することができます。

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